古代の展示室、13世紀~17世紀の鎧および古代の武器

Photographie d'une grande quantité d'armures exposées au musée de l'armée

古代展示室は、13世紀から17世紀にかけての軍事史を語る武器や鎧を一堂に会した、欧州でも屈指のコレクションを所蔵しています。

鎧および古代の武器展示室

cavalier de la salle royale


当展示室のコレクションの豊富さは、パリ軍事博物館が世界の3本の指に入る軍事博物館である所以でもあります。絢爛とかがやく国王コレクションをはじめ、さまざまな武器や鎧が、サン=ルイからルイ13世まで時系列で展示、そして騎士から常設軍までテーマ別で展示されています。

王室の間 - 国王コレクション
この旧食堂には、フランス国内外の国王や王子が着用していた威信ある鎧のコレクションが集められています。壁には、ルイ14世が率先したネーデルランド継承戦争のさまざまなエピソードを描いた絵画があります。これは17世紀にジョゼフ・パロセルによって描かれたものですが、2005年に修復されています。

時系列コース

photo d'une armure de chevalier medieval


 

  • 中世の間:封建軍から国王軍まで

12世紀~15世紀の武器や鎧、大砲の部品、中世の剣の見事なコレクションをご堪能いただけます。

  • ルイ13世の間:国王軍の発展

この展示室はイタリア戦争、ハプスブルク君主国との戦い、16世紀の宗教戦争、17世紀初頭の戦争を中心としています。フランソワ1世からルイ13世まで、フランス史に残る君主たちの武器や鎧を展示しています。トルココーナーには、同時代のオスマン帝国の武器や鎧が並びます。

武器のテーマ別ギャラリー

2500もの実物の大量の武器が、かつての武器庫さながらに陳列しています。

2500もの実物の大量の武器が、かつての武器庫さながらに陳列しています。

貴族階級がこよなく愛したこれらの余興を、狩猟武器や、騎乗槍試合の特殊な武器や守備装備を通じて発見することができます。

テーマ別ギャラリー:世界の鎧と武器

photographie d'une armure oriental

 

  • オリエンタル(15世紀~20世紀初頭)

東洋からアジアまでの幅広い甲冑や剣、火砲といった、オスマン帝国、ペルシャ、モンゴル、中国、日本、インドネシア文明の軍事品です。

 

  • 大型火砲(17世紀前半)

欧州における偉大な武器職人によって制作された民間の火縄銃を70門展示しています。

 

  • ヨーロッパの間(16世紀~17世紀)

イタリア、ドイツ、フランスの国別3部に別れており、当時欧州でその名を馳せていた著名な武器製造人たちによる、素晴らしいコレクションをご堪能いただけます。